車のエンジンがかからない!?アメリカでバッテリーが上がってしまった時の対処

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2021.9.11

さてこの日は土曜日だったので、車で30分位のところにある日系のラーメンでも食べに行こうかと思い、車に乗ろうとした。

ドアを開けようとするとキーが反応しない。。。??

鍵の電池切れかなぁと思いつつ、鍵ポケットに鍵を突っ込み手動でオープン。

まあ、帰ったら電池交換しようと呑気に考えて、さて、エンジンかけようと鍵を回しても全然音さえもしない😢

ネットで色々原因や方法を調べる。。。

どう考えても原因はライトのつけっぱなしによるバッテリー切れ。。。。

他の車を使って自分でバッテリーを充電することもできるみたいだけど、今私の車の近くには、頼れる車もない。

車の保険は日本語対応の代理店を使って申し込んでいたので、日本語サービスを受けれるかと思ったら、土日祝日は対応外。

ロードサービスの対応は英語で保険会社に直接やってくれと。。トホホな気分💦

アメリカ人の4人に1人は入ると言われているAAA(日本のJRS)にも加入していなかったので、とりあえず、必要な英語を調べて保険会社の24時間緊急ロードサービス課に連絡。

まず電話をかけると、自動音声で進んでいく。その後担当者が出てきて、

May I help you??と聞かれたので、

「It looks like the battery of my car was dead and I cannot move my car.

So,I need your help」とたどたどしく言ってみる。

そうすると、テキスト送るからとりあえずテキストに書いてあるリンクから必要事項を入力してと言われました。

やっぱり凄いアメリカ。英語がしゃべるのが苦手でも、サービスが受けれる体制が整ってる!!

テキストに送られてきたリンクを通じて保険会社のIDナンバーや、車の色、車が置いてある場所とか記載して、待つ。。。

そうすると、保険会社が提携しているロードサービスのエージェントからあと20分位でつくよと電話が!

そして自分の隣に車が止まり、この大きなジャンパーケーブルを持った黒人のお兄さんがスムーズに対応してくれて、エンジン入れてと言われ、約5分ほどで車が動くように!

 

私の保険はロードサービスが付帯されているプランだったので、別途お金はかからなかったですが、チップは、必要なのか不必要なのか悩んだけれど、やっぱりサービスを受けたので、5ドルほどお渡ししました。

AAAサービスに加入しておくと、ロードサービスの対応とか、全部アプリで完結するみたい。

年間40ドルだし。。。う、、、んこれを機に入るのも検討しようかなと思う日でした。

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