2021.4.4
まだまだヘイトクライムで少しマンハッタンを一人で歩くのが恐いですが、
ちょっとづつお店も開いてきて、少しづつ娯楽が楽しめるようになってきました😊
そんな中、Chelsea Market(チェルシーマーケット)で、デジタルアートが体感できるARTECHOUSEが3/1~9/6/2021まで開催されているとのことで行ってきました!ARTECHOUSEはここNYだけではなく、マイアミ、ワシントンにもあるそう。
ネットで予約して、久しぶりの電車でChelsea14THで下車。
てっきりChelsea Marketの中に入り口があると思いきや、このようにデコレーションされているので、入れず・・・
↑前を通るとサーモグラフィーになって、反応します
係の方にきいて、W15TH側の道路側に受付があるので、一旦チェルシーマーケットを出て、W15TH側へ。
入り口はいって、係のかたの(例えば飲食禁止など)注意事項をちょっときいて、いざワクワクしながら中へ。
中は、2階建てになっており、まずは2階部分を鑑賞
まず、右手にNational Geographic photographerの Julius HorsthuisさんのMandelbulb 3Dのソフトウェアを使って、実在する未知なる世界をデジタルアートでクリエイティブな作品を制作するプロセスを説明している画像が流れてたり、作品があったり。
奥には、自分の手をかざして、手を動かすことで、物質をあらゆる角度から見る体験ができる部屋があり、なんだか不思議な世界に引きづり込まれる感覚。
2階部分を見たら、階段を下がって、大部屋で迫力のあるデジタルアートを。
私の時は、1周大体30分ぐらいの作品なので、適当に空いてる場所に座って作品を楽しむのがいいですね。
中には、寝っ転がってみるかたも。
大迫力で、海外作品のデジタルアートを楽しめ満足!
この大部屋を出るとTシャツとかが売っているお土産屋さんなので、思ったよりは小さい展示で、1時間もあれば十分楽しめるかなぁという感覚でした。
ここは、特には入れ替え制ではないので、思う存分いたらいいと思いますが、東京のTeam Laboに行ったことある人にとっては、物足りないかもしれませんね。。。
でも、海外アーティストで日本人には無い色使いや表現の仕方を楽しめ、工学系や宇宙系などの男性は、意外とはまるかも?!
時期によって,作品の内容が変わるようなので、NYでデジタルアートが好きな方には何度でも行きたい場所になるでしょうね。
<入場料>
Admission – $24
Students & Seniors (65+) – $20
Military & First Responders – $20
Children (Ages 4 – 15) – $17
Children under 4 enter for free
<場所>
ARTECHOUSE NYC is located inside Chelsea Market at:
439 W 15th Street
New York, NY 10011
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