日本の甘~い技術たっぷりのOISHIIイチゴがやっと手に入りました!!

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2021.10.22

ついに、あのOISHIIイチゴをGETすることが出来ました!

 

NJにこのOISHIIの工場があるのは知っていたけれども、なかなか売っているのをお目にかからなかったのが、なんと今日MITSUWAで販売されてたので、つい手が延びてしまいました!

3粒$15.。。。。

アメリカのホールフーズで売ってても、500gで$6ぐらいなのに、結構お高め( ゚Д゚)

 

アメリカのイチゴは甘くなくて、固くて、果物って感じがしないし、形悪いし、農薬も沢山使ってるから残存農薬量も多くて、オーガニックのものでもちょっと敬遠してました。。。。

実は、アメリカのイチゴは9割がカルフォルニアで生産されて固いイチゴのまま採取され、全米に運ばれてくるので、固くて新鮮さもなく、乱雑に入れられているので、傷んでいるイチゴも多い💦

パックを開けたら、カビが生えていることもしばしば。。。。で

 

そんな在米日本人にとって、日本のあの甘いイチゴを食べれるのは本当に嬉しい!!

HPを見ると、日本のイチゴの種子をアメリカにもってきて、NJで室内の大きな倉庫の中でLEDやエアコンを使い環境を制御し、徹底された最新の技術を使った室内農園でイチゴを育てて、通年で気候に変動されずにいちごを栽培しているらしい。

なんと、生きた蜂とLED技術を使って、受粉を行ったり、今までのアメリカにはない栽培方法でイチゴを育てているのだそう。

 

OISHIIのイチゴをみるとまずパックから違う!

びっくりしたのが、イチゴが置いてあるプラスチックシート。どんなイチゴの形、大きさでも傷かつかないよう柔らかいシートで包まれており1粒1粒大切にお客様のところに届けようという心遣いにまず感動!!もちろん柔らかいシートに包まれているので、イチゴに傷んでいる場所なんてなくきれいな真っ赤なイチゴで、日本の気配り精神を実感⭐

一口食べて、甘くて、ジューシーで、まさしく日本のイチゴ!!って思いました。

私がMITSUWAに行ったときは残りも少なかったので、小ぶりのものしかなかったですが、大きいイチゴだったら、$15だしても全然満足かなぁ~💛

 

ここのOISHIIイチゴはあのChef’s tableのミシュラン星のお店などで使用されていて、一流店舗から取引が多く、なかなか一般のスーパーには出回らず、まだまだ知る人も一部かもしれませんが、創業者が日本人の方ということもあり、これからも応援していきたいと思います!

是非、見かけたら皆様も食べてみてください💛

美味しいジューシー間違いなしです!!

予約困難ミシュラン3星レストランChef's Table at Brooklyn fare @NYへ
NYで予約困難な、2016年からミシュラン3星を取り続けているJapanese&FrenchレストランChef's Table at Brooklyn fare @NYへ行ってきました。NYで1番美味しいと思う。。。。

 

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