アメリカで車がリコールになった話

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コロナ禍で、利用者の少なくなった為街を通るバスが半減、近くのスーパーも閉店。とのことで、日系大手車販売ディーラーで車を買ったのはいいものの、買って半年でリコールに。

いや。。。日本ではペーパードライバーだったので、きっと車を凹ませたり、傷つくから、売却の事は考えず、比較的手ごろな価格の中古車でいいかなぁと思ったら、まさかの半年でリコール。。。。

リコールの内容は、シャフトの交換。

シャフトとは、エンジンで発生した回転力は、ギアボックスに伝わり、そのギアボックスで発生した回転力がさらにドライブシャフトに伝わり、そうしてドライブシャフトに繋がったタイヤを回転させることで、車を走らせることができるとのことで、意外と大事な部品そう。

ネットでアメリカ リコールと調べても、実際の情報がなかったので、ここに備忘録も兼ねて記載してみると、

recall nortificatonが車の所有者に届く。今回は、まだ部品が準備できてないから、でき次第また案内するとのこと。

日本でもペーパードライバーの私は車の部品の名称なんて何も知らないし、そんな中でリコールって言われても、、、と困った私は、日本語でサービス受けられるところで対応できないかと、さっそく購入した日系ディーラーさんに連絡。

答えは

『メーカー正規の部品を扱っている支店に持って行ってください。。。』

とのことで残念ながら、日本語でのサービスは受けられなさそう😢

そんなこんなで2か月ほど経った後に、部品が準備できたので、最寄りのお店に予約して修理してくださいとの案内を受けたので、電話で予約をとり、車をメーカーの修理も取り扱っている販売店へ行くことに。。。

英語で色々意味不明なこと言われたらどうしよう、、、

あれやこれやと修理しろって言われれ、高額請求されたらどうしよう💦とドキドキしながらメーカー店へ。

どこに車を良いのかもわからず、とりあえずお店の前に止めて店内へ入り、受付のお姉さんに氏名など伝えると、修理担当者につないでくれて、奥の小さな受付へ。

車を指定の場所までもってきてと言われ、鍵を付けたまま車を移動させ引き渡し、受付札をもらい店内へ。修理担当者曰く、2時間かかるけど、終わったら連絡するから電話番号教えてと。

。。。えっ!?リコール案内には40分位って書いてなかった??

と思うも、ここはアメリカ。文句いっても仕方がない。。。。

一旦外出しようにも、Google地図みても近くにスタバもなければ、カフェもない。

仕方がなく、店内で待つかと思うも、コロナ中につきコーヒーサービスもない、wifiも全然繋がらない(´;ω;`)

あるのは、水とお菓子が売っている自動販売機のみ。

。。。。とりあえず店内の椅子に座って1時間30分程待つ。。。

修理担当者が来て、『修理終わりましたよと。サインしてください。』

とお金を取られることもなく、あっさり。

えっ、逆に何も説明ないんかい。。。。❕❕と思いつつも、車のカギを受け取っておしまいでした。

なので、車のリコールを受けた方は、身構えず、とりあえず予約をして修理に行ってみてください。きっと拍子抜けしてしまうくらいインスペクション並みに簡単でした。

 

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